ドライバー2006/08/06 19:21

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シンガポール ラッフルズ・カントリー・クラブ
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ドライバー

さて、8月に入って、ジャイロスイングも3ヶ月を経て、かなり「サマ」になってきたので、飛距離アップのためにドライバーショットを足を開いていわゆる「新ノーマルスイング」化に踏み切ることにした。

スタンスを肩幅程度に広げてとり、ボールは左足踵のちょっと内側に置くとちょうどよい。

テイクバックは従来と同じく目標飛翔方向と反対に真っ直ぐゆっくり振り上げ、左手が肩あたりで水平になるように持ち上げ(心持ち遠心力にてイナーシャがつき、もう少し上がるが・・・・・・・・)、かつ腰を水平に目いっぱい右に廻す。それからおもむろに腰を左に水平にグルンと捻って、クラブを垂直面のイメージでヘッドの重みを意識しながら振り下ろし、インパクトして、右手が目標飛翔方向と水平になるように突き出す。このとき勢いでさらに45度ほどに上がる。

この打ち方で従来より20~30ヤード飛距離アップした。要は腰の十分な回転が飛距離アップに繋がるようだ。

さて飛距離アップすると、従来、届かなかったフェアウェイバンカーに捕まったり、フェアウェイにある松の根元まで飛んで行き、2打目が打ち辛くなるなどの別の問題が出てきた。
(すなわち、ようやくコース設計者の意図が理解できるようになってきた。(ーー;))

従って、今後は従来とは違って方向性重視も加えてドライバーショットをする必要がある。

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