確実性について ― 2012/12/26 12:04
さて、「充実感について」を一応 身につけたところで 更に一歩進めて、確実性の探求をしてみたい。本屋で 高松 志門著 「GOLF 目からウロコ」を見つけて読んでみたところ、確実性を増すためのポイントが見つかった。
その要旨は「テークバック」と「振る」に集約されている。
すなわち咀嚼して考えると
「テークバック」:
"フェースが ボール を見続けるようにクラブをシャットに上げる"
"アドレスから最短距離でクラブをトップに収める"
"コックはテークバックの最初に"
このとき右手首は手のひらの甲側に目一杯曲げ、このコックによりヘッドが高く上がるようにする。コックを早く完了させるためにはハンドファーストが必須(右手首の角度を確保!)。
テークバックは右肘を骨盤の右端あたりにつけたまま、フェースが ボール を見続けるようにシャットに上げる。
「振る」
ヘッドを感じ(ヘッドを探して)、ヘッドを速く振ることだけを考えよ。
そのあと トップ位置から振ればよい。
ヘッドが動けば身体はヘッドにつられて必要なだけターンしフィニッシュまで動いてゆく。
(もちろん 右手首の角度は充分(確保)意識してインパクトに備える。
あくまで主役は「ヘッド」と心得よ。
である。
これらをゆるゆるグリップで力ますに実行すれば再現性に富んだ確実性の高いスィングが出来るようだ。
早速、早朝練習で AS(アプローチウェッジ)にて 試してみるとなるほど再現性がよく、方向も定まり、且つ、確実にボールを捕まえる感触が増してくる。
これで ミドルアイアン、ウッド、ドライバーを試してみよう。
その要旨は「テークバック」と「振る」に集約されている。
すなわち咀嚼して考えると
「テークバック」:
"フェースが ボール を見続けるようにクラブをシャットに上げる"
"アドレスから最短距離でクラブをトップに収める"
"コックはテークバックの最初に"
このとき右手首は手のひらの甲側に目一杯曲げ、このコックによりヘッドが高く上がるようにする。コックを早く完了させるためにはハンドファーストが必須(右手首の角度を確保!)。
テークバックは右肘を骨盤の右端あたりにつけたまま、フェースが ボール を見続けるようにシャットに上げる。
「振る」
ヘッドを感じ(ヘッドを探して)、ヘッドを速く振ることだけを考えよ。
そのあと トップ位置から振ればよい。
ヘッドが動けば身体はヘッドにつられて必要なだけターンしフィニッシュまで動いてゆく。
(もちろん 右手首の角度は充分(確保)意識してインパクトに備える。
あくまで主役は「ヘッド」と心得よ。
である。
これらをゆるゆるグリップで力ますに実行すれば再現性に富んだ確実性の高いスィングが出来るようだ。
早速、早朝練習で AS(アプローチウェッジ)にて 試してみるとなるほど再現性がよく、方向も定まり、且つ、確実にボールを捕まえる感触が増してくる。
これで ミドルアイアン、ウッド、ドライバーを試してみよう。
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