フィールドでのアプローチショット練習2006/07/01 17:05

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画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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さて後半はショートアプローチの練習である。キャリーで3, 5, 10, 20, 30ヤードを目安に内野/外野の芝生と土の境目を利用して行う。

3, 5ヤード程度は芝のほか障害が無いのを条件に7番アイアンでパター感覚で打つ。大体ピンまで15~25ヤード程度をこれにて処理するつもり。

10ヤード以上では7番アイアンでは距離感が狂うのでアプローチウェッジにてオープンスタンスで打つ。ピンまで20~60ヤード程度の処理になろう。

いずれも手首を使わずに肩の振り子運動で打つことにより飛び過ぎを押さえる。また振り幅により距離を調整する。

この練習も夏場、雨天以外は毎日30~45分行う。これらの効果は実コースでのスコアメイク(アップ)に効果てきめんでグリーン周りでの自信が湧いてくる。

ドライバー練習2006/07/08 17:09

ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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こればかりは 遠くへ飛ばさないとスコアメイクもイマイチである。もちろんフェアウェイをキープしながら・・・・・・・・・。

自分の数値がどれほどのものかと 先日 ミズノフィッティングセンター(八重洲店)に出かけた。

 当日は佐藤フィッターが約2時間付き合ってくれた。それによると

・ヘッドスピード:38m/s  
・フレックスアナライザー測定値:4
・地面からナックルまでの長さ:79cm

ということでそれにあったクラブを使用することにした。

すなわち 
モデル名;JPX E310ドライバー 
シャフト;QUAD5 BUTT  STANDARD
・ロフト角 11度
・バランス C9
・硬さ 0
・長さ 45インチ
である。

ジャイロスイングによると そのままでもノーマルスイング程度は飛ぶようになるが、さらに足を少し開いて打つと更なる飛距離アップが望めるらしい。

まあ7月まではジャイロスイングでいってそのあと足を広げて飛距離アップを狙うことにしよう。

ドライバー練習はさすがに場所が無く、やむなく近くの打ちっぱなしで時々打ってみる。
どうしてもジャイロスイング以上に振るがあまりいい感触が得られないのが現状。打った感じは3番、5番ウッドの方が飛ぶような感じがする(ーー;)

まあしばらくはコースでフェアウェイキープを心がけながら前進しよう。

パター練習
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これはありきたりで自宅のカーペット上を毎日数分間、時間を見つけてはパッティングする。これも振り子運動で右手をキーに左手を添えてまっすぐ振れるように心がける。

ジャイロスイング の 実践(活用)2006/07/15 15:28

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画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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 ジャイロスイングはフルショットに威力を発揮。アプローチはいずれにしろ足はあんまり開いてないので差は無い。

 ジャイロスイングの優れたところは真っ直ぐ飛ぶことである。スタンス方向さえ誤らなければ思い通りに一直線に飛んでゆく。特に私の好きなクラブは7番ウッドでピンまで170ヤード程でかなりの確率でグリーンに乗る。そのほかウッドが素直に振れ、中間の演出が楽になる。

ドライバーがもっとどうにかと思っていたら、7/13「ジャイロスイング」活用編が発売された。これにはジャイロから足を開いて更なる飛距離アップをとの狙いから「新ノーマルスイング」なるものの解説が満載されている。

まだ全部読みきってないが、今後これを参考にもっともっと進化(スコアアップ)に挑戦して行きたい。

スコア推移2006/07/17 20:04



さてここでこの半年強のスコア変遷を見てみる。

先にご案内の通り、5月からジャイロスイングに変更、ほぼ2ヶ月を経て、傾向が見えてきた。最初、3月から4月にかけて一旦スコアがまとまりだして来たが、ジャイロ切り替えで足踏みし、また、下降カーブに乗ってきた。これは 3.5R /月 でコースも大半、富士平原ゴルフクラブの平均値なのでジャイロスイングも少し「もの」に成ってきて、安定度が増してきたものと見て良いだろう。

これに加えて、ショートアプローチの練磨、バンカーショットの習得、パッティングの感触ホールドと場慣れ を今後継続することによりスコア下降を期待し、9月には平均にて90を切りたいものである。