230y達成実践方法(その2)2014/08/11 18:45

LFDドライバー

1. ヒップターンスイングの習得

2014年6月より 「ヒップターン」スイングを自分なりに工夫しながら ゆるゆるグリップ、手打ちの防止、股関節のスライド、フィニッシュまでの振り切りなどを実践などでほぼ2週間で 従来比30yほどの飛距離アップが出来るようになった。
(これはゴルフ練習場で従来、前方のネットまでなかなか届かなかったのが、3バウンドほどして届くようになったこと、毎週末のホームコースプレーでの飛距離差で確認すると共に 同伴プレーヤーから"飛ぶようになった"との批評を戴いたことで認識)

2. 史上最高の高反発ドライバーの取得

いつもの練習場に 6月19日(だったと思うが)知る人ぞ知るヘッド製造メーカーの (株)遠藤製作所ゴルフクラブ研究所が試打会をやってたので、練習帰りに覗いてみた。

反発係数0.890(SLE適合<0.830)のLFDドライバー5本が用意されており、私の既存ドライバーのショットを見たTプロジェクトリーダーからその中の1本(ロフト角11.5、シャフトフレックスR、シャフト;BASSARA P43)が私に合うとのことで手渡されたので早速試打してみると 甲高い金属音を発しながらネットに向かってボールがはじけて行った。

5球試打してそれぞれのデータを見せてもらったら平均で キャリー差;15.4y トータル差;11.7y であった。すなわちこの高反発LFDの使用により 10~20y飛距離アップが可能であることがわかった。

幸いにも在庫が1本あったので 翌日、調達した。