一転!新規にジャイロスイングへ・・・・・ ― 2006/06/10 16:49
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画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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一転!新規にジャイロスイングへ・・・・・
しばらく記述をサボっていたが、この間、劇的(自分にとって)な変化を実践しつつある。
4月末までノーマルスイングでそこそこに100を切れる所まできた。
ところが本屋で坂田信弘著の「ジャイロスイング」なるものを見つけた。
読んでみると高齢初心者にすこぶる適している理論である。今からみんなに追いつくためには多大の時間と練習代を覚悟せねばと思ってた矢先、短期間でものになりそうである。
早速5月からこの「ジャイロスイング」に取り組むことにした。当面、5, 6, 7の3ヶ月実践し、その後、どちらか合う方をやっていくことにした。
さてジャイロスイングであるが、これは話が単純で、スイングは踵をくっつけて、つま先を約30度開いて、膝を心持両側斜め前方に少し折る姿勢で、バックスイングは左手が打点方向と反対側に水平になるまで突き出し、フォロースルーは逆に打点方向に右手が水平になるようにつき出せばよい。このときスィング面は縦面イメージで、腰は水平に90度ほど回転(楽にこのくらい回る)させるとよい。
なによりも軸変動がないのでスイング軌道が一定してブレが少ない。したがって安定したショットが望めるのである。
また、ジャイロスイングではグリップをあまりとやかく言わずともボールにフェイスを直交させた状態でグリップすればそれでよさそう。これまた簡単!
ゴルフは一定動作の反復をいかにやれるかで上手い下手が決まるようであるのでこのジャイロスイングの反復を毎日実践することにした。
スイングの補助ツールは野球のマスコットバットを使う。先にウエイトをつけ重くしたもので行うと手先でこねることが出来ないため、自然に素直なバックスイングからの振り下ろしの感覚を会得できる。(しかもオーバースイングできないので狭い部屋の中でも素振りが可能である。)
画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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一転!新規にジャイロスイングへ・・・・・
しばらく記述をサボっていたが、この間、劇的(自分にとって)な変化を実践しつつある。
4月末までノーマルスイングでそこそこに100を切れる所まできた。
ところが本屋で坂田信弘著の「ジャイロスイング」なるものを見つけた。
読んでみると高齢初心者にすこぶる適している理論である。今からみんなに追いつくためには多大の時間と練習代を覚悟せねばと思ってた矢先、短期間でものになりそうである。
早速5月からこの「ジャイロスイング」に取り組むことにした。当面、5, 6, 7の3ヶ月実践し、その後、どちらか合う方をやっていくことにした。
さてジャイロスイングであるが、これは話が単純で、スイングは踵をくっつけて、つま先を約30度開いて、膝を心持両側斜め前方に少し折る姿勢で、バックスイングは左手が打点方向と反対側に水平になるまで突き出し、フォロースルーは逆に打点方向に右手が水平になるようにつき出せばよい。このときスィング面は縦面イメージで、腰は水平に90度ほど回転(楽にこのくらい回る)させるとよい。
なによりも軸変動がないのでスイング軌道が一定してブレが少ない。したがって安定したショットが望めるのである。
また、ジャイロスイングではグリップをあまりとやかく言わずともボールにフェイスを直交させた状態でグリップすればそれでよさそう。これまた簡単!
ゴルフは一定動作の反復をいかにやれるかで上手い下手が決まるようであるのでこのジャイロスイングの反復を毎日実践することにした。
スイングの補助ツールは野球のマスコットバットを使う。先にウエイトをつけ重くしたもので行うと手先でこねることが出来ないため、自然に素直なバックスイングからの振り下ろしの感覚を会得できる。(しかもオーバースイングできないので狭い部屋の中でも素振りが可能である。)
フィールドでのフルショット練習 ― 2006/06/24 16:59
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画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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さてジャイロスイングに切り替えて、毎朝の練習に臨む。
これは従来どおり7番アイアンとアプローチウェッジの2本を持って行く。6、7月は夜明けが早いので四時ごろから7番アイアンでフルショット!フィールドは200ヤードほど見通せる複数面の野球場の芝(フェアウェイ)で実戦とまったく同じ芝の上のショットが出来る。
5球打ってその到達点まで130ヤードほど早足で歩き、そこで折り返してまた5球フルショット!これを30~45分間行う。つごう、60~80球ぐらいの玉数となる。
このとき目標をはっきりさせ、本番と同じ素振りをしてから打つと、驚くほど同じ方向に打つことが出来る。スイングはバックスイングからヘッドを落とし込むようにすれば力を入れることなく気持ちよく打ち出すことが出来る。(数打つとその感触がおのずから掴めてくる。)
この7番アイアンでのショット練習でその他の番手のクラブでも同じように振れば本番でもしっくり感で打つことが出来ることを実感した。
画像:ハワイ カウアイ島プリンスヴィル
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さてジャイロスイングに切り替えて、毎朝の練習に臨む。
これは従来どおり7番アイアンとアプローチウェッジの2本を持って行く。6、7月は夜明けが早いので四時ごろから7番アイアンでフルショット!フィールドは200ヤードほど見通せる複数面の野球場の芝(フェアウェイ)で実戦とまったく同じ芝の上のショットが出来る。
5球打ってその到達点まで130ヤードほど早足で歩き、そこで折り返してまた5球フルショット!これを30~45分間行う。つごう、60~80球ぐらいの玉数となる。
このとき目標をはっきりさせ、本番と同じ素振りをしてから打つと、驚くほど同じ方向に打つことが出来る。スイングはバックスイングからヘッドを落とし込むようにすれば力を入れることなく気持ちよく打ち出すことが出来る。(数打つとその感触がおのずから掴めてくる。)
この7番アイアンでのショット練習でその他の番手のクラブでも同じように振れば本番でもしっくり感で打つことが出来ることを実感した。
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